マッチングアプリの紹介文に書いてはいけないこと

この前マッチした人と電話したら

この前マッチした人と電話したら、なぜか「これはどうかと思う紹介文」という話題になりまして、
いい感じにコンセンサスが取れたのでブログを書きたいと思います。

今から書くことはマッチングアプリで出会った男女二人で共感したことなので、
男女ともにそれなりに共感できる内容かもしれません。

ネガティブなことを書かない

自己紹介文は、自分をアピールする文章なので、ネガティブなことを書く必要はありません。
ネガティブというのは、何かに対する文句とか、誹謗中傷、過去の恋愛で自分が負った嫌な気持ちのことです。

私(と電話相手)が見たことがある例としては

  • 土日に恋愛より大事にする趣味がある人は僕とマッチしないでください
  • 〇〇する人は嫌いです
  • 〇〇する人が世の中にいるけどどうかと思う
  • チャットの連絡途中で取れなくなる人多すぎ

自分をアピールする場なので、過去に恋愛で嫌なことがあったのかなぁとか、
ちょっと気難しそうだなぁとか、思うようなことは書かないほうが良いです。

異性に対する条件を書かない

異性に対する条件を書いている人がいますが、あまり書かないほうが良いと思います。
特に見た目に関する条件・年収に関する条件など。
また、たばこを吸うかどうかなどは、プロフィールに記載する箇所があるので、プロフィールに書く必要がないとも思います。

これはなぜかというと、相手に対する条件を書いてしまうことにより
理想が高く見えるということがあります。
また、人の評価が減点法で、失敗したくないという気持ちが強いので、〇〇じゃない人という消極的な条件になってしまいますし、人のダメなところが先に目につくようになっている可能性が高いです。

相手に求める条件よりも、自分が提供できる価値や自分のバックボーンを記載することに終始したほうが、よいでしょう。

私(と電話相手)が見たことがある例としては以下です。

  • 身長ー体重=110の女の子が良いです
  • 何cm以上の男性がよいです
  • 男性がごはんをおごるものという価値観を持っている女性はどうかと思います
  • ラインしなくてもよい人がいいです

テンプレートは使わないで

男性だと・おばあちゃんに勧められて~とか・他人にばれてるが続けてる~
といったような定型文があると思います。

このテンプレートを使用している男性はめちゃくちゃ多いです。
つまりテンプレートを使用しただけで、個性がなくなり、顔写真・年収・身長勝負になります。

テンプレートを使用するとスペックで判断されるので、
どんなにめんどくさくても内面を見てくれるいい人と会いたければ
しっかりプロフィールは書きましょう。

マッチした人との電話はおもしろい

マッチした人とマッチングアプリについて話していると結構面白いです。
恋愛に発展しなくても、他業種の仕事の話など
面白い話もきけるので、電話してみることもぜひおすすめです。

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