はじめしゃちょーの動画を見てコンテイジョン見てみた
コンテイジョンとは?
2011年に公開されたアメリカ映画です。
感染症の恐怖と脅威を描いた作品で、当時は少し地味な映画として受け取られていたと思います。
これがコロナの今の状況ととても似ているとのことで、今注目されています。
youtuberはじめしゃちょーが話題にしており、私も知りました。
どこで見れるの?
Netflix,huluにて視聴できます。
また、個別課金となりますが、アマゾンやyoutubeでも見ることができます。
(当初netflixのみで視聴可能でしたが、huluでも追加されました)
現在と酷似した世界が描かれる
まず、今と状況がとても酷似しています。
・咳による感染
・発症すると急に死亡してしまう
・発症した結果、知られたくない過去の行動まで暴かれてしまう
・疑心暗鬼になり、他人との接触を断つ人々が出てくる
・パニックで買い占めが起こる
・足りなくなる病床
・死亡患者の埋葬の拒否
状況が違う点としては、
・ウイルスの致死性が現実より高め
よくわからない終わり方
終わり方なのですが、ハッピーエンドかどうかわからない・・・
ウイルスとの闘いはつづくということでしょうか?
はじめしゃちょーも終わり方がよくわからない、と言ってましたよね。
でも、ウイルスがすぐに収束することはないから、
明日から幸せ、ということはないのでしょうね。
映画から学ぶ今後起こりそうなこと
この映画では、ワクチン開発後に誰がそのワクチンを入手できるか、
人々が争う姿も描かれています。
映画ではとある誕生日の人からワクチンを接種していますが、
現実世界ではどうなるのでしょうか?
ワクチンを同時に国民全員が摂取するのは不可能に近く、
ワクチンができて希望ができた後も、人々が争ってしまいそうです。
今、遊びに出かけているひとに見てほしい!
私の周りにも、休みにキャンプに出掛けたりと、
まだ遊んでいる人がいます。
もちろん、仕事ででかけているなら、仕方がないことです。
緊急事態宣言が発令して、1か月以上たってしまっており、
誰もが疲れてしまっていると思います。
でも、ただ遊びたいだけなら、数か月くらいは家にいて自粛するということが
大事だと考えていています。
自分はかからないから大丈夫ではなく、
節度を持った行動をしてほしいなと思います。
