東京衛生アドベンチスト病院② NIPTと妊娠初期の検診

東京衛生アドベンチスト病院に無事に分娩予約ができたのが前回。
10週に初診を終わらせたらしばらく1か月に一回の診療が続きます。
ただこの診療は検査で問題がない場合や重症妊娠悪阻ではない場合なので、トラブルがあれば複数回受診することになります。

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NIPT

東京衛生アドベンチスト病院ではNIPTを受けることができます。
血液検査で受けることができ、先生のとカウンセリングのあと、受信となります。

NIPTに関しては35歳以上でないと受けさせないなど厳しい制限があるようですが、東京衛生アドベンチスト病院は基本的に希望すれば受けられそうでした。
費用も10万程度とそこまで高くなかった気がします。

私の場合は事前に指定の動画を閲覧したうえで、NIPTのカウンセリングだけ夫婦で別日に行き、結果は通常の妊娠検診にて伝えられました。採血から結果までは所要10日程度でした。
すごくドキドキしておりましたが結果は陰性でした。

もし陽性だった場合、羊水検査に進み、確定診断を行うとのことです。

妊娠初期~妊娠中期の検診

荻窪衛生病院では毎回の検診で尿検査と必要な時に血液検査。
お腹のハリの申告があれば内診を行う方式でした。

尿検査で尿糖が出てしまったりすると、妊娠糖尿病の検査を早めに行うこともあるそうです。
また、ケトン体がでるようなひどい妊娠悪阻だと入院措置や、希望すれば点滴なども行ってくれるとのことでした。
私はつわりの漢方と整腸剤を相談して処方してもらっていました。
つわりはありましたが、爽健美茶とお水が飲めたし、ご飯を絶食するだけで済んだため、入院等の相談をすることはありませんでした。
また、職場の調整が早く入り、妊娠7週前後には引継ぎが終了していたのもつわり期間に休養ができた要因かもしれません。

妊娠初期にむくみをひどく感じることはありませんが、毎日着圧ソックスを履いていました。
健康fanさんの着圧ソックスが妊娠期にも体が痛くならず、おすすめです。(何回もリピートしました)




私の場合は28週の妊娠糖尿病検査のための負荷テストまでは問題がなく進むことができました…
そう妊娠糖尿病の検査までは…

28週の検査にて50gブドウ糖負荷試験を行い、140以下が基準値のところ169をたたき出してしまいました。

次回は妊娠糖尿病の検査の結果管理入院した記録をブログに書きたいと思います。

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