去年の冬くらいに、飼い猫がトイレをするのに時間がかかり、
出したくても出せない状態になってしまい、急遽病院に行きました。
（当時7歳・メス）
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目次
詳しい症状
トイレに行く際、叫ぶようになり、痛そうにしていました。
また、なかなかトイレが出ない様子で、何回もトイレを行ったり来たりしました。
トイレに行っても3分ほど出るのを待ち、出ないで帰るといったような様子を繰り返します。
夜には体調が悪くなり、写真のように押し入れで寝込み始めました。
翌日には血尿が出はじめ、急いで病院に向かいました。
病院に行くことに
私は東京に住んでいるので、ありがたいことに動物病院の選択肢がたくさんあります。
しかし、この日は祝日で、動物病院がお休みの日が多かったです。
何とかネットで調べてタクシーで動物病院へ。
キャリーケースになかなか入ってくれなくて、とても苦労しました。
タオルを持参し、タクシーではタオルの上にキャリーケースを置きました。
キャリーケースに入れたときから絶叫しており、
人の目が痛かったです。
病院で検査をしてもらう
病院に着いたら、キャリーケースの中でおしっこをしており、
そのおしっこが赤かったので、検査をしてみようということになりました。
本当なら猫に自然におしっこしてほしいが急なので、
ペットシーツにしみこんだこのおしっこでよいとのことで
ペットシーツで検査してもらうことになりました。
（検査の待ち時間に猫も緊張したのかおもらししてしまい、結局その尿で検査できました）
尿検査の結果、特に重症な数値は見当たらないので、
季節の変わり目ということもあり、ストレスでこうなったのだろう、
トイレを清潔にしてフードを尿疾患対策のものにしたほうがよいと案内を受けました。
また注射を3本してもらい、
飲み薬ももらいました。
気になる費用ですが、11,000円ほどでした。
注射代が6,000円くらいかな。。
タクシーにも乗ったので、13,000円くらいかかったかもしれません。
ただ、猫が元気になるなら安いと思っております。
その時保険に入ることもちらっと考えたのですが、
10万以上積み立てするなら普通に払ったほうがいいのかな？
と考えてたりしています。
その後
注射のおかげか1週間くらいで元気になりました。
飲み薬は半分くらいしか飲んでくれず大変苦労しました…
血尿が出たり、トイレが出なくて痛そうにしていたら
すぐに病院に連れて行ってあげてください！
尿検査の結果次第では、腎臓系の病気も疑われるそうです。
それから腎臓系の病気ケアの高いキャットフードを購入したのですが、
おいしくないのか安い餌しか食べませんでした。汗
長生きしてほしいから、健康に気を使って欲しいよ。
