結婚指輪・婚約指輪を比較検討する際、10ブランド以上回ったので、率直な感想をお話ししたいと思います。
目次
ティファニー
ティファニーに関しては、人気店なため、いきなり来店するのではなく、予約して来店することをお勧めします。
また、東京などにはティファニーのブライダル専門店も存在し、ここであれば、ブライダル商品のみを、ゆっくりとみることができます。（銀座などにあります）
ブライダル専門店に実際訪れましたが、ショーケースに指輪が並んでいて、ひとつずつ試着して試していくような形になります。
婚約指輪であれば35万～、結婚指輪であれば1本10～60万程度の価格のものが置いてありました。ただし、値上げが続いているため、ミニマム価格は切り上げされていく可能性があります。
意外とデザインはシンプルで現代的なものも多いです。
安い婚約指輪に関してはダイヤモンドの質が高くないものも使用されていますので、質のチェックも重要になります。
もちろん、高い値段を出せば、ダイヤモンドの質・大きさ（いわゆる４C）が素晴らしいものになっていきます。
指輪そのものはベーシックなものが多いのですが、ブランドカラーの可愛さや店内の雰囲気作りなど女性が好きな空間づくりに長けています。ブランド力も素晴らしく、間違いのないブランドと思いました。
結婚指輪であれば10万台も存在し、手が出しやすいのではと思います。
（ここだけの話ですが、予算が気になる方はティファニーに行ってみるのがいいかもしれません）
カルティエ
カルティエに関しては、百貨店に入っているカルティエの店舗に飛び込みで入りました。
普通の店舗の場合、結婚指輪用のショーケースが存在し、そこで見せてもらう、という形になります。
価格帯はティファニーとそこまで変わらないような印象を受けました。
婚約指輪であれば40万～、結婚指輪であれば1本10～万程度の価格のものが置いてありました。
カルティエは女性でもあこがれる方が多いですが、デザインがティファニー以上に普通な印象を受けたので、私たちは候補から外しました。
ダイヤモンドの質はティファニーのようなやや質が低いラインはほとんどなく、お値打ち品もない印象でした。
ティファニーとカルティエ、どっちが上？というサジェスチョンも散見されますが、値段的にはカルティエが上だと感じました。
なお結婚指輪であれば10万台が散見され、結婚指輪は外資ブランドを…という方にも人気とのことでした。
ティファニーとカルティエどっちがよい？
この点に関しては、ブランドがどちらが好きか？という問いにも近くなるような気がしました。
どちらもとても素敵なブランドでしたが、
ティファニーに憧れがあれば、ティファニー、カルティエに憧れがあれば、カルティエが良いと思います。
ティファニーはやや都会的、カルティエはクラシックな印象を受けたので、ちょっとしたデザインの差はあります。
試着等をしてゆっくり決めてみるのがおすすめです。
なお、銀座ダイヤモンドシライシもおすすめです。
指輪の種類が豊富で、外資ブランドよりも安く同程度の品質のものを手に入れることができます。
私たちも一番最初にダイヤモンドシライシに行きました。今なら、行くだけで3000円の商品券をもらえるキャンペーンをしています。ぜひチェックしてみてくださいね。
