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作曲を始めたい!
趣味として作曲を始めたい、と思っている方も多いのではありませんか?
しかし、作曲には機材集めに何かとお金がかかってしまうもの。
作曲をはじめても趣味として続くかもわからないし、なるべく低予算で揃えたいと思います。
そこで、私が最初に1.5万の予算で購入した機材を紹介したいと思います。
絶対に必要な機材
まず、作曲をするのに絶対に必要な機材とは何でしょうか?
以下にリスト化します。
- パソコン(windowsでもMacでも可)
- 作曲ソフト(DAW)
- USBキーボード
- オーディオインターフェース
- (音源ソフト)
以上の5点は必ず必要です。
まずはお試しなので、作曲ソフト、USBキーボード、オーディオインターフェースの3点をそろえる前提で話を進めたいと思います!
パソコンは、ある程度のスペックがないと厳しいため、低スペックだとソフトが重くなることがあるのですが、買い替えは慣れてきたころでもよいと考えています。
また、音源はmassiveなど有名な音源を購入すると楽曲制作の幅が広がりますが、最初は作曲ソフトに付属の無料のものでかまいません。
作曲ソフト付きのオーディオインターフェースを買おう!
作曲ソフトとオーディオインターフェースは別の商品ですが、私は作曲ソフト付きのオーディオインターフェースを購入しました。
こちらは標準のオーディオインターフェースです。
これにギターやベースもつなぐことができます。
これの良いところは、Cubase AIというソフトがついていることです。
Cubase AIだとやれることは少なめですが、アップグレードは後から課金してすぐ行うことができます。
価格は1万前後ですので、手を出しやすいと思います。
USBキーボード
私は25鍵盤のキーボードを購入しました。だいたい5000円程度。
もっと鍵盤数が多いキーボードもあるのですが、ピアノ弾けないと持て余すので、ピアノ弾けない場合はこれで問題ないと思います。
あとから追加して鍵盤数が多いものを購入するのでもよいですしね。
また、ピアノが弾ける方で電子ピアノをお持ちの方はそれをパソコンにつなぐことも可能ですので、一回自分の電子ピアノがMIDI接続できるか調べてみてください。
まとめ
作曲をはじめるのには初期投資が必要で、ハードルも高いです。
なるべく低予算で作曲を始める手助けになればと思います。
今後はcubase AIのインストールで躓きまくった話もブログにしたいと思います!