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オーディオインターフェイスに付属するCubase AI
作曲を始めようと思って購入した、Steinberg UR12 オーディオインターフェイス。
約1万円でした。
Steinberg製のインターフェイスを購入すると、Cubase AIというソフトが無料でついてきます。
Cubase AIは体験版ではなく、これ一つでも作曲ができるソフトです。
Cubase pro なんかと比べると、使える機能は少ないのですが、
いきなり6万もするようなPro仕様高機能作曲ソフトは買えないので、Cubase AIからどんなもんだ?
と入ってみるのが良いと思います。
まずSteinbergに会員登録
音源などもそうなのですが、DTM系のサービス製品は、アカウント登録をしてアカウントに製品が紐づく仕様になっています。
そのため、パソコンを買い変えた時も、アカウントでログインすれば新しいパソコンにインストール・アクティベートすればOKです。
オーディオインターフェースにコードが書いてある紙が入ってあると思うので、それを片手に、まず、Cubase AIをインストールします。
Steinberg Download Assistantというソフトをインストールしてからのインストールとなります。
Cubaseはめちゃくちゃ容量を食うソフトなので、15GBくらいインストールします。
Wi-fi環境より有線環境のほうが、素早く進むと思います。
製品のアクティベート
Cubaseはインストールするだけではだめで、アクティベートする必要があります。
そこで出てくるのがオーディオインターフェースについていた写真のようなコードです。
私のパソコンはwindows10ですが、windows10でもMacでも問題ありません。
Cubase AIをインストールしたあと、アクティベートをするかどうかの確認が出てきますので、
そこでアクティベートすればOKです。
(アクティベート用のソフトのインストールを求められたら、インストールしてください。)
アクティベートが終わった後は、Cubase AIが使えるようになっているはずです!
この後、多くのトラブルが待ち構えているのであった…
無事インストールできたものの、音が出ない!USBキーボードが反応しない!プリセットのはずのHalion Sonic SEの音が一個もない!!などのトラブルに見舞われることになります。
その話は別の記事で書きたいと思います。
お読みいただきありがとうございました!